京はやしやのほうじ茶へのこだわり

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明治35年、三代目林屋新兵衛が
ほうじ茎茶を発明。『荒茶精撰の際に捨てられていた
煎茶の茎の利用法を考え、
そのままでは味が薄く色も出ないので、
焙じて売り出すことを考え出した。
これが今日の「いり茶」の始まりである。
(米沢喜六著「加賀茶業の流れ」より)』抹茶だけでなく、
京はやしや伝統の味・ほうじ茎茶の美味しさも
手軽に楽しく多くの皆様にお届け。 -
ふくよかな芳ばしい香りを大切に。
ほうじ茶といえば、その芳ばしさ。葉を焙じた「ほうじ茶」より、茎を焙じた「ほうじ茎茶」は、一層まろやかな香りを持ち、上品な味となっております。
その特徴を最大限に引き出す為に
原料となるほうじ茎茶をスイーツに合わせ厳選、
加工方法にもこだわっております。
ほうじ茶とは
煎茶や番茶を焙煎したものが「ほうじ茶」となります。
京はやしやの「ほうじ茶」は茎だけを使った、「茎ほうじ茶」・「棒ほうじ茶」などと呼ばれるもので、
ひじょうに口当たり良くお飲みいただけるのがこのお茶の特徴です。
カフェインの含有量が少なく、体調を崩されている方や妊娠中の方にも安心してお飲みいただけます。
贈物や取寄に最適な京はやしやの「朝かおり」は、
昔から、金沢ではそのまま「棒ほうじ茶」を意味するほどの人気商品です。

ほうじ茎茶 朝かおり「香り豊かな、京はやしやのほうじ茶」